武神祭 令和5年3月25日 津市場
令和5年 魚吹八幡神社武神祭 (輪番村:津市場)
令和5年は、津市場自治会 。令和5年3月25日(土)
津市場自治会の皆さん、よろしくお願いいたします。
令和5年3月25日(土)は、ぜひ魚吹八幡神社の武神祭にお越しください。
(雨天の場合 26日(日)順延 )
令和5年3月25日(土)執行いたします
1週間前は天気予報が雨予報でしたが、曇り予報になりました。
武神祭は明日 令和5年3月25日(土)執行いたします。
ぜひお越しください。
スケジュール
8:30 献納行列津市場出発
献納行列巡行(太鼓・三味線・手踊り・チビッコ屋台・献納船・檀尻)
10:30頃 大門前到着
11:00頃 献納
11:30 神事
13:30 奉納演芸
15:00 鬼舞
15:30頃 餅まき
(※時間は都合により変更、中止になる場合がございます)
武神祭の由緒
天平宝字八年甲辰三月七日、支那福州の賊軍が、播磨国揖保郡福井庄家島に攻めてきたので、朝廷(47代淳仁天皇)は、播磨国の国司、太田庄住人冶部郷、藤原朝富臣貞国に討伐の命令を出された。これを受けた貞国は、当社(魚吹八幡神社)に詣で、勝利の祈願をして家島に向かい勝利する。このおり、祈願は七日間行われた。
これは、瑞垣の内に祭壇を設けて五色の和幣(にぎみてぐら)をたて、剣、弓、矢を飾り勝利を祈ったところ、最後の日に境内がゆり動き、巽(北西)方向から霊雲が起こり五色のに和幣が、五色の鬼となって南の敵船に向かった。(その後陰陽の鬼面が残っていたので、これを当神社の神宝とした。)
この時、大風が吹いて、賊船を七百三十二隻沈没させ、大いに勝利する。帝は喜ばれ、貞国に播磨五郡を与えられる。
貞国は、祈願成就の礼として三千石を当社に奉納した。
翌、天平神護元年春三月七日、この縁により初めて「鬼神祭」を行った。
と神様が鬼に姿を変えて戦ったという当社に伝わる故事に由来したお祭で、
武神祭の鬼は『武神』という名のとおり、『鬼の姿をした人々を守る神様』です。
武神祭の鬼は『武神』という名のとおり、『鬼の姿をした人々を守る神様』です。
姫路市無形民俗重要文化財(平成十八年三月二十四日指定)
令和5年は、津市場自治会 。令和5年3月25日(土)
津市場自治会の皆さん、よろしくお願いいたします。
令和5年3月25日(土)は、ぜひ魚吹八幡神社の武神祭にお越しください。
(雨天の場合 26日(日)順延 )