令和2年 千燈祭 斎了いたしました

令和2年 千燈祭 7月14日に無事斎了いたしました。

氏子惣代、輪番惣代、敷村惣代によって燈りを灯しました。

宮司祝詞奏上では、疫病退散・無病息災・事業繁栄・子孫繁栄をご祈願いたしました。

拝殿前には、茅の輪を設置しております。茅の輪をくぐり、心身の罪穢れを祓い清めます。
茅の輪をくぐるときに唱える歌

みなつきの 夏越しのはらへする人は
ちとせのいのち のぶといふなり

千燈祭は、昔は高価であった燈り(菜種油と燈芯)を奉納し、人々が無病息災をお祈りした 古(いにしえ)より伝わるお祭りです。

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