令和二年 七五三詣り
七五三詣り 従来七五三詣では男の子が3歳・5歳、女の子が3歳・7歳になると、氏神様に参拝して、無事な成長を感謝し、将来の幸せを祈るの行事です。 元々は江戸末期の宮家、公家、武家の風習に由来し、 昔は3歳になるとそれまで剃っていた髪を長く伸ばし始める『髪置きの儀』を行って「白髪の生えるまで長寿であるように」と願い、 5歳になると、男児は初めて袴をつける『袴着の儀』で天下をとる事を願い、 7歳では女児が始めて本裁ちの大人の着物を着て帯を締める『帯解きの儀』と云はれるお祝いをして、一人前になった姿を披露したと云われます。 ★地域の風習により違いがございますので、5歳の女の子、7歳の男の子でもご参拝頂いても差し支えございません。 当神社では11月中は受付致しております。お子様の健やかな御発育と御健康とを御祈願致しますので、ご近所のお友達をお誘いあわせの上ご参拝下さい。 おさがりはお守り、千歳飴は勿論の事、他に記念メダル、神様のお話絵本玩具、風船等ご用意致しております! 家族揃って皆様のご参拝お待ちしております。 令和二年の七五三詣、対象となるお子様は、以下の生まれの方たちです。(数え年) 三歳 男の子・女の子(平成30年生) 五歳 男の子 (平成28年生) 七歳 女の子 (平成26年生) http://usukihachiman.or.jp/gyouji/#753 ご参拝の際は以下のとおり、感染症対策にご協力ください。 御参拝の際は政府、兵庫県、姫路市等の指示、警告に添った行動をお願い致します。 手水を終えて拝殿の鈴に触れる前と、お参り後は必ず設置の消毒液の、ご使用をお願い致します。 拝殿前の狛犬さんも着用している、マスクする事を心掛けましょう。 狛犬さんもマスク着用しております。皆様もマスク着用のご協力をお願いいたします。 賽銭箱付近に消毒液を設置しております。手水を終えて拝殿の鈴に触れる前と、お参り後は必ず設置の消毒液のご使用をお願い致します。 社務所ロビー玄関、御殿の中にも消毒液を設置しております。設置の消毒液のご使用をお願い致します。
令和元年 七五三詣り
七五三詣り 従来七五三詣では男の子が3歳・5歳、女の子が3歳・7歳になると、氏神様に参拝して、無事な成長を感謝し、将来の幸せを祈るの行事です。 元々は江戸末期の宮家、公家、武家の風習に由来し、 昔は3歳になるとそれまで剃っていた髪を長く伸ばし始める『髪置きの儀』を行って「白髪の生えるまで長寿であるように」と願い、 5歳になると、男児は初めて袴をつける『袴着の儀』で天下をとる事を願い、 7歳では女児が始めて本裁ちの大人の着物を着て帯を締める『帯解きの儀』と云はれるお祝いをして、一人前になった姿を披露したと云われます。 ★地域の風習により違いがございますので、5歳の女の子、7歳の男の子でもご参拝頂いても差し支えございません。 当神社では11月中は受付致しております。お子様の健やかな御発育と御健康とを御祈願致しますので、ご近所のお友達をお誘いあわせの上ご参拝下さい。 おさがりはお守り、千歳飴は勿論の事、他に記念メダル、神様のお話絵本玩具、風船等ご用意致しております! 家族揃って皆様のご参拝お待ちしております。 令和元年の七五三詣、対象となるお子様は、以下の生まれの方たちです。(数え年) 三歳 男の子・女の子(平成29年生) 五歳 男の子 (平成27年生) 七歳 女の子 (平成25年生) 年中行事 七五三詣り
令和2年 魚吹八幡神社 秋季例祭(神事のみ斎行)
秋季例祭 令和2年 秋季例祭は神事のみ斎行致すことに決定いたしました。 10月21日(宵宮)、22日(昼宮) 神事のみ斎行 「まつり」の原点。本来の意義を十分考慮し、地域の安寧と人々の平安無事を祈る祭といたします。 感染症対策は熟考万全を期すこととします。 「まつり」の原点は「祈り」です。 例祭は年に一度、神様のリフレッシュのお旅です。 神様はお旅により、お力を存分に蓄えられます。 神事のみを必要関係者のみの参列・奉仕の元斎行致します。 ちょうちん練り、檀尻練り出し、屋台練りは自粛といたします。 参列・奉仕は必要関係者のみとします 必要関係者のみの参列・奉仕の元斎行致します。 過去の秋季例祭については、以下をご覧ください。 令和元年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら https://usukihachiman.or.jp/cyochin_matsuri/r01-cyochin-matsuri/ 平成30年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら 平成29年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら 平成28年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら 平成27年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら
令和元年 魚吹八幡神社 秋季例祭(ちょうちん祭)
秋季例祭(ちょうちん祭り) 10月21日(宵宮)、22日(昼宮) 神輿3基の渡御・還御、金幣、屋台18台、壇尻4台の練り出し、獅子檀尻1台の獅子舞披露、門前でのちょうちん練り等が行われます。 平成19年3月に『兵庫県指定重要無形民俗文化財』の指定を受けました。 令和元年 魚吹八幡神社 秋季例祭の詳細については、決定次第情報を公開いたします。 過去の秋季例祭については、以下をご覧ください。 令和元年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら https://usukihachiman.or.jp/cyochin_matsuri/r01-cyochin-matsuri/ 平成30年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら 平成29年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら 平成28年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら 平成27年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら ちょうちん練り 宵宮の夜、楼門前と境内参道にて、7か村によるちょうちん練りが行われます。 長さ約3mの高張り提灯を練り合わせる、幻想的かつ勇壮な姿をご覧ください。 ちょうちん練り ページ 屋台(やったい) 魚吹の屋台の特徴は、その全体像の美しさです。 重厚な漆屋根に、細部までこだわった彫刻、隅絞りや伊達綱の豪華さ、 幕の刺繍も各町のこだわりの図柄を用いています。 「チョーサ」の掛け声と共に宙に浮く屋台。 重いはずの屋台が宙に浮き、そのギャップが見る人を魅了します。 乗り子は小学生の男子が勤め、力強い太鼓と声で、屋台を導きます。 屋台(やったい) ページ 檀尻(だんじり) 檀尻は、重さ3.5トン。小学生から大人まで力を合わせて曳きます。 綱を一気に引く姿、てこを使った方向転換など、その気迫に圧倒されます。 「檀尻流し」では、娘さんたちが太鼓、三味線、鉦、笛などを奏でながら、道中を盛り上げます。 檀尻(だんじり) ページ 獅子舞 朝日谷の獅子壇尻は、カラクリ細工が施されているのが特徴です。 屋根の上下高さ変動、90度旋回を可能とし、獅子舞奉納の際は、舞台袖の支えを出すことにより、広い舞台を作り出すことができます。 獅子舞の奉納は、昼宮のお旅所での奉納、神社御殿での還御式での奉納、 そして、境内では獅子壇尻の舞台で約3時間にわたる獅子舞の奉納をご覧いただけます。 獅子壇尻・獅子舞 ページ 神輿 神輿 ページ 魚吹八幡神社 地図
令和元年7月14日 千燈祭
千燈祭(せんとうさい) 7月14日 約千もの燈芯のともし火が幻想的な雰囲気にさせてくれます。 拝殿の前にある茅の輪(ちのわ)をくぐり、清らかな体となり、健康で過ごせるよう願います。 茅の輪くぐり 茅の輪くぐりの際、唱える和歌があります。 「水無月(みなつき)の夏越(なごし)の祓いする人は、千歳の命延ぶというなり」 これを唱えながらくぐり抜けると、夏の疫病などから免れるといいます。 ※唱える和歌・詞(ことば)は他にも地域、神社等で違いがございます。 特別拝観 御殿の中の拝観をしていただけます。 燈芯のともし火を間近にご覧いただけます。(無料)
平成31年 魚吹八幡神社武神祭 (輪番村:高田)
天平宝字八年甲辰三月七日、支那福州の賊軍が、播磨国揖保郡福井庄家島に攻めてきたので、朝廷(47代淳仁天皇)は、播磨国の国司、太田庄住人冶部郷、藤原朝富臣貞国に討伐の命令を出された。これを受けた貞国は、当社(魚吹八幡神社)に詣で、勝利の祈願をして家島に向かい勝利する。 このおり、祈願は七日間行われた。 これは、瑞垣の内に祭壇を設けて五色の和幣(にぎみてぐら)をたて、剣、弓、矢を飾り勝利を祈ったところ、最後の日に境内がゆり動き、巽(北西)方向から霊雲が起こり五色のに和幣が、五色の鬼となって南の敵船に向かった。(その後陰陽の鬼面が残っていたので、これを当神社の神宝とした。) この時、大風が吹いて、賊船を七百三十二隻沈没させ、大いに勝利する。帝は喜ばれ、貞国に播磨五郡を与えられる。 貞国は、祈願成就の礼として三千石を当社に奉納した。 翌、天平神護元年春三月七日、この縁により初めて「鬼神祭」を行った。 と神様が鬼に姿を変えて戦ったという当社に伝わる故事に由来したお祭で、 武神祭の鬼は『武神』という名のとおり、『鬼の姿をした人々を守る神様』です。 姫路市無形民俗重要文化財(平成十八年三月二十四日指定) 平成31年は、高田自治会 。平成30年3月30日(土) 高田自治会の皆さん、よろしくお願いいたします。 平成31年3月30日(土)は、ぜひ魚吹八幡神社の武神祭にお越しください。 (雨天の場合 31日(日)順延 ) スケジュール 11:00頃 献納 11:30 神事 13:30 奉納演芸 15:00 鬼舞 15:30頃 餅まき
2月19日 厄除大祭
魚吹八幡神社 厄除開運祈願大祭(厄除大祭)(やくよけたいさい) 2月19日 午前0時 ~ 午後7時ごろ 午前0時ごろは非常に混雑いたしますので、状況により、執行時間を早めることもありますので、ご承知おきください。 厄除祈願をはじめ、家内安全祈願等もご奉仕いたしております。 平成31年厄年の方(生まれ年、数え年齢) 拝殿に受付がございます。 受付用紙には、ご住所、ご氏名、年齢(かぞえ年)をご記入いただきます。 ご祈祷料(7,000円) と お供え(餅一重)を一緒に、受付にお申込みください。 事前予約はお受けできません。お越しいただいた順に受付・祈祷をいたします。 受付番号順にご案内いたします。 ご祈祷の後、お名前をお呼びいたします。 お供えいただきましたお餅一重の、上のお餅をお下がりとし、お札と一緒にお渡しします。 ご祈祷の後、直会所(なおらいじょ)にて、お雑煮をお召し上がりください。
初詣は魚吹八幡神社へ
初詣は、魚吹八幡神社へ 新年祭 1月1日 0:00~ 新年祭の詳細はこちら お神酒の振舞い ご参拝の後に、お神酒(おみき)が振舞われます。 お神酒を戴いて、今年もお元気にお過ごしください。 授与品の授与 お正月の縁起物の授与品は、絵馬や破魔矢、土鈴、凧、福かき を揃えております。 厄除開運、家内安全、商売繁盛、学業成就、交通安全、必勝祈願、安産祈願、等、御札御守等を揃えております。 おみくじもどうぞ。 福みくじ 新年の運試しに、福みくじをどうぞ。 福みくじは賞品付きのおみくじです。 1月1日 午前0時~午後5時ごろ 1月2日、3日 午前10時ごろ~夕方ごろ ※時間帯は変更になる可能性がございます。 新年参拝 団体・企業の新年参拝ご祈祷を承ります。 また、ご家族の皆様がお集まりのお正月に、家内安全祈願、厄除等のご祈祷も承ります。 屋台展示 社務所ロビーにて屋台を展示中。先代の坂上屋台を寄贈していただきました。 太鼓を打ったり、担ぎ棒に触れることができます。 古札収納所 1年お守りいただいたお札、お守り、破魔矢、福かき等をお納めください。 お焚き上げを行っております。 拝殿の西側に古札収納所を設けております。