播州 秋祭り ちょうちん祭り

檀尻(だんじり)

檀尻(だんじり)

檀尻は、重さ3.5トン。小学生から大人まで力を合わせて曳きます。
綱を一気に引く姿、てこを使った方向転換など、その気迫に圧倒されます。 「檀尻流し」では、娘さんたちが太鼓、三味線、鉦、笛などを奏でながら、道中を盛り上げます。

垣内 Kaichi

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檀尻を操るのは、子ども会、中学生、修徳会、壮年の総勢約300人、さらに今日のために根曳き、梃子持ち、音頭出しなどが練習を重ねてきました。
この重厚な檀尻を操るには役員、曳き手、梃子持ち、音頭出しなどが心を一つにしなければなりません。
平成11年に建造されたこの檀尻の特徴は、総重量3.6トン、総欅造り二層屋根に加えて随所に施された彫刻と錺金具です。
唐破風の二層屋根は檀尻の美しさを追求したものであり、同時に檀尻全体に重厚さをもたらしています。
檀尻彫刻の基調は大空、地中、正面、後方から侵入しようとする邪悪を追い払うために、三枚の鬼板を配し、高欄に四神、拝懸魚に鳳凰と鷲を描いています。
また、土呂幕に魚吹八幡神社のご祭神をはじめ垣内にゆかりのある「長太郎さん」、「河野鉄兜・東馬兄弟」等の彫刻を配し、末永い垣内の発展と住民の幸せへの願いが込められています。
彫刻は二代目小河義保先生、錺金具は竹内錺金具店、檀尻本体は合田工務店が精魂込めて造り上げたものです。

興浜 Okinohama

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檀尻の下で待ち鉦をたたいていた太鼓集団『一擲』。
46歳以上の興壮会、26~45歳の興伸会、16~25歳の青年団、水掛けと電線上げをする中学少年団、小さいながらも締め込み姿で綱を引く子供会など、
町民挙げて重さ3.5トンの檀尻を総勢約500名が、上に乗る元締の指揮のもと、興濵の住民が心をひとつにして、村の宝『檀尻』を曳っぱります。

新在家 Shinzaike

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檀尻の先綱は、子供会、少年団、小粋な檀尻ギャルのみなさんです。
足回りには何の細工もなく、ギイギイと音をたてる木駒をはじめ、原型へのこだわりが自慢です。
それだけに、右へ左へと蛇行しやすい檀尻を、新在家文化祭典振興会の皆さんを中心に、OBの方々、青年団の意気のあったみごとな運行ぶりをご覧ください。
総欅造りの新在家の檀尻は昭和8年製作です。
近年、各町が檀尻を新調してきた中、新在家の檀尻は80年以上たっていますが、その材質の良さから、狂いも少なく、いぶし銀の重厚さを思わせる檀尻です。

余子浜 Yokohama

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現在の檀尻は、昭和60年に新調され、屋根の周りには色鮮やかな紅葉の飾り付け、本体は総欅が特徴です。
余子濵は、黄色の鉢巻・揃いの法被姿で綱練り・音頭・太鼓・鉦などの余子濵伝統を継承し、他地区に負けない綱練りを今年もご披露いたします。
特に、この後の宮入りの際には、根曳きが左右に移動しながら檀尻の進路を操縦し、楼門前まで檀尻を停止させることなく、一気に迫力ある宮入りをして参ります。
その後は、根曳きと梃子が一致団結し、素早く檀尻を据付位置まで移動させて行く、手際の良さもご覧下さい。

TEL 079-272-0664 jinjya@usukihachiman.or.jp

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