七五三詣り

日時: 2017年11月1日 – 2017年11月30日 終日
場所: 魚吹八幡神社, 日本, 〒671-1222 兵庫県姫路市網干区宮内193

七五三詣り 従来七五三詣では男の子が3歳・5歳、女の子が3歳・7歳になると、氏神様に参拝して、無事な成長を感謝し、将来の幸せを祈るの行事です。 元々は江戸末期の宮家、公家、武家の風習に由来し、 昔は3歳になるとそれまで剃っていた髪を長く伸ばし始める『髪置きの儀』を行って「白髪の生えるまで長寿であるように」と願い、 5歳になると、男児は初めて袴をつける『袴着の儀』で天下をとる事を願い、 7歳では女児が始めて本裁ちの大人の着物を着て帯を締める『帯解きの儀』と云はれるお祝いをして、一人前になった姿を披露したと云われます。 ★地域の風習により違いがございますので、5歳の女の子、7歳の男の子でもご参拝頂いても差し支えございません。 当神社では11月中は受付致しております。お子様の健やかな御発育と御健康とを御祈願致しますので、ご近所のお友達をお誘いあわせの上ご参拝下さい。 おさがりはお守り、千歳飴は勿論の事、他に記念メダル、神様のお話絵本玩具、風船等ご用意致しております! 家族揃って皆様のご参拝お待ちしております。 平成29年の七五三詣、対象となるお子様は、以下の生まれの方たちです。(数え年) 三歳 男の子・女の子(平成27年生) 五歳 男の子    (平成25年生) 七歳 女の子    (平成23年生) 年中行事 七五三詣り

10月21日、22日 秋季例祭(ちょうちん祭)

日時: 2017年10月21日 – 2017年10月22日 終日
場所: 魚吹八幡神社, 日本, 〒671-1222 兵庫県姫路市網干区宮内193

秋季例祭(ちょうちん祭り) 10月21日(宵宮)、22日(昼宮) 神輿3基の渡御・還御、金幣、屋台18台、壇尻4台の練り出し、獅子檀尻1台の獅子舞披露、門前でのちょうちん練り等が行われます。 平成19年3月に『兵庫県指定重要無形民俗文化財』の指定を受けました。 平成29年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら 平成28年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら 平成27年 魚吹八幡神社 秋季例祭 ページはこちら 平成27年 魚吹八幡神社 秋季例祭 祭スケジュール ページはこちら ちょうちん練り   宵宮の夜、楼門前と境内参道にて、7か村によるちょうちん練りが行われます。 長さ約3mの高張り提灯を練り合わせる、幻想的かつ勇壮な姿をご覧ください。   ちょうちん練り ページ 屋台(やったい)   魚吹の屋台の特徴は、その全体像の美しさです。 重厚な漆屋根に、細部までこだわった彫刻、隅絞りや伊達綱の豪華さ、 幕の刺繍も各町のこだわりの図柄を用いています。 「チョーサ」の掛け声と共に宙に浮く屋台。 重いはずの屋台が宙に浮き、そのギャップが見る人を魅了します。 乗り子は小学生の男子が勤め、力強い太鼓と声で、屋台を導きます。   屋台(やったい) ページ   檀尻(だんじり) 檀尻は、重さ3.5トン。小学生から大人まで力を合わせて曳きます。 綱を一気に引く姿、てこを使った方向転換など、その気迫に圧倒されます。 「檀尻流し」では、娘さんたちが太鼓、三味線、鉦、笛などを奏でながら、道中を盛り上げます。   檀尻(だんじり) ページ   獅子舞   朝日谷の獅子壇尻は、カラクリ細工が施されているのが特徴です。 屋根の上下高さ変動、90度旋回を可能とし、獅子舞奉納の際は、舞台袖の支えを出すことにより、広い舞台を作り出すことができます。 獅子舞の奉納は、昼宮のお旅所での奉納、神社御殿での還御式での奉納、 そして、境内では獅子壇尻の舞台で約3時間にわたる獅子舞の奉納をご覧いただけます。 獅子壇尻・獅子舞 ページ 神輿  

3月25日 武神祭

日時: 2017年3月25日 終日

武神祭(ぶじんさい) 天平宝字八年甲辰三月七日、支那福州の賊軍が、播磨国揖保郡福井庄家島に攻めてきたので、朝廷(47代淳仁天皇)は、播磨国の国司、太田庄住人冶部郷、藤原朝富臣貞国に討伐の命令を出された。これを受けた貞国は、当社(魚吹八幡神社)に詣で、勝利の祈願をして家島に向かい勝利する。 このおり、祈願は七日間行われた。これは、瑞垣の内に祭壇を設けて五色の和幣(にぎみてぐら)をたて、剣、弓、矢を飾り勝利を祈ったところ、最後の日に境内がゆり動き、巽(北西)方向から霊雲が起こり五色のに和幣が、五色の鬼となって南の敵船に向かった。(その後陰陽の鬼面が残っていたので、これを当神社の神宝とした。) この時、大風が吹いて、賊船を七百三十二隻沈没させ、大いに勝利する。帝は喜ばれ、貞国に播磨五郡を与えられる。貞国は、祈願成就の礼として三千石を当社に奉納した。翌、天平神護元年春三月七日、この縁により初めて「鬼神祭」を行った。 と神様が鬼に姿を変えて戦ったという当社に伝わる故事に由来したお祭で、 武神祭の鬼は『武神』という名のとおり、『鬼の姿をした人々を守る神様』です。 姫路市無形民俗重要文化財(平成十八年三月二十四日指定) 平成29年は、糸井 です。 糸井の皆さん、よろしくお願いいたします。 大鏡餅奉納 11:00頃 大鏡餅の他、餅まきのお餅が奉納されます。 (写真は平成28年 朝日谷)       神事 11:30 奉納演芸  12:30~ 子どもから大人まで楽しめる演芸が奉納されます。 鬼の舞 15:00~ 大神舞という、桃色の装束の子どもの舞の後、 たいまつや鉾を持った鬼が5神現れ、御殿や御本殿での舞を行います。 餅まき 15:30~ 御殿、拝殿、渡り廊下より、餅まきを行います。  

七五三詣り

日時: 2016年11月1日 – 2016年11月30日 終日
場所: 魚吹八幡神社, 日本, 〒671-1222 兵庫県姫路市網干区宮内193

七五三詣り 従来七五三詣では男の子が3歳・5歳、女の子が3歳・7歳になると、氏神様に参拝して、無事な成長を感謝し、将来の幸せを祈るの行事です。 元々は江戸末期の宮家、公家、武家の風習に由来し、 昔は3歳になるとそれまで剃っていた髪を長く伸ばし始める『髪置きの儀』を行って「白髪の生えるまで長寿であるように」と願い、 5歳になると、男児は初めて袴をつける『袴着の儀』で天下をとる事を願い、 7歳では女児が始めて本裁ちの大人の着物を着て帯を締める『帯解きの儀』と云はれるお祝いをして、一人前になった姿を披露したと云われます。 ★地域の風習により違いがございますので、5歳の女の子、7歳の男の子でもご参拝頂いても差し支えございません。 当神社では11月中は受付致しております。お子様の健やかな御発育と御健康とを御祈願致しますので、ご近所のお友達をお誘いあわせの上ご参拝下さい。 おさがりはお守り、千歳飴は勿論の事、他に記念メダル、神様のお話絵本玩具、風船等ご用意致しております! 家族揃って皆様のご参拝お待ちしております。 平成28年 七五三詣 (数え年) 三歳 男の子・女の子(平成26年生) 五歳 男の子    (平成24年生) 七歳 女の子    (平成22年生) 年中行事 七五三詣り